PF用語集

 

 

 

アカシックワールド

幽世の先にあり、魂の根源が作り出す世界層。

過去・現在に通ずる全ての情報が存在し、因果をもたらす事が可能とされる世界であり、全ての存在が還る所。存在における目的の世界。

葛城ナツメ、巌龍カムイ、ケーニッヒ・キルア、御剣ほのかの四名は、賢者の手助けにより瞑想を行い、疑似体験することで精霊長となる。

氷河ツラメは大妖怪時代、晴明の導きによって魂を創り変える儀式を行った際に観測する事が出来た。

アルダ・サラヴァーユは修行により神域に到達したが、根源の意思により自身の持つ神性を剥奪され、幽世と現世に定着させられた。

カルマ博士はアルダの千里眼が遺伝して未来視を獲得し、アルダと同一の人生を追体験することにより神性時代の力の一部である『世界への魂移植』を可能とした。物質の内部に独自のアカシックワールドを創造する『仮想世界』の力。睡眠時における夢の世界と半ば同様のものを、自身の『存在』を材料とし、産み出す。この工程は超ミニチュア規模の『世界創造』と酷似している。自身を根源とすることにより自分のみが管理する巨大な工房となる。

葛城ひとこは『新世界の根源』である壱の意思によって因果を結ばれ、現世を視る為の回路になることで『新世界内のあらゆる存在の根源に干渉する力』を授かっている。

 

 

 

 

アルファ

サバトに関係する者のみが存在を認知している宇宙の生命体。元は惑星アルファから採取したクローン物質。本編世界線では海のシンボルを奪った新世界上最古の生物の事。

 

 

現世(うつしよ)

眼に見える範囲で全ての者が観測している生きた世界層。魂が生物に宿り、活動する基本世界。命の存在する有限の世界。

 

 

オーバーロード

 

 

 

幽世

死後の魂を受け入れる世界。現世と密接に繋がっている。

現世での魂の学習が済むまではこの世界から再度現世に転生する。

 

 

加護

 

賢者

 

 

コンストラクタ

自身の魂に影響を与える程の呪物などを使用した状態の者を指す言葉。特殊な武器から超人的な力を引き出した者の総称。

エラリアの銃『ピースメーカー』や、ハヤトの持つ影を纏った剣などが該当する。

連邦捜査局は処罰対象と断定して発見次第逮捕およびその場で処刑する。

実態は連邦捜査局に紛れ込んでいるサバトの使者、六英騎のクロノスが誘拐した者を武器に変え、新人類を生み出す実験中に起きた事故の証拠を隠滅するためである。

 

 

 

サイハテ

目的を果たしてしまった根源の最期の姿。とある唯一神にして人工神がサイハテと呼ばれ確立し、サイハテの唯一の望みによって産まれた争いの無い平和な存在『うさぽん』を最期に創造し、トラベラーとなった。

 

 

サバト

滅びの運命を辿った愚かしい世界線における、『地球』の呼び名。争いにより星への深刻な環境汚染が広まり、別次元・別惑星に移動する事を考え、手の施しようがない混沌に飲み込まれてしまった。

サバト次元には人間の他に人種は元から存在しない。惑星アルファからの干渉により不老不死の成れの果てのような者達が蔓延る異界と化している。 

 

 

種族

ノアが新世界を作る上で必要とした要素を反映させた結果、区別された人間達のこと。

ノアの持つ殺戮衝動を解消する為の何の変哲も無い人間

世界の環境維持を持つシンボルを稼動し、警備、管理する精霊

アルダの執念が取り付き、次元を破壊する為に湧いた妖怪

精霊と妖怪の争いに巻き込まれないよう、人間が実験によって産み出した鬼

 

 

呪詛

アルダの怨念。呪い。妖怪を通じて世界を破壊する術。妖怪の種によって変わるが、魂を奪う呪詛、精神を奪う呪詛、肉体を奪う呪詛と三種類に分けられる。

 

 

 

 

 

心眼

全ての存在に備わっている『視る力』を『観測』の領域まで昇華させた力。賢者達の目的とする『不老不死』の概念と同一の『執着』による偉業の事。根源の存在理由の一つ。

氷河ツラメ→邪視。個人世界の事象を封印する晴明の執着を応用した、対事象封印術。魂から流れ出る感情の一つを眼に吸収し、その結果の事象を消滅させる。他者に観測させることで事象を逆流させることも可能。ツラメは『絶望』に制限して使っているため、『視た相手』の絶望を吸収して消し去り、『視せた相手』に絶望を植えつける。

白虎→掌握視。体感変化の心眼を持つ。現時点での最高速の世界を視認し、任意の体感時間で経験することができる。ビデオの停止ボタンを押した状態からスロー再生できるような観測法。速度の世界において、彼女が視た中で看破できないものはない。

アルダ・サラヴァーユ千里眼。複数の視点を理解する千里眼を持つ。厳密に言えば視認ではなく『外れの存在しない憶測』の力。つまり、『悟り』の力。修行によって身に着けたもの。過去・未来・現在・見ることの出来ない世界・神の視点・存在しえない世界を見通すことが可能

カルマ博士→未来視。アルダの遺伝により『未来予測』の可能となった未来視を持つ。計算によって導き出された世界を理解することが出来る。

葛城ひとこ→期待視。望んだ事柄を一時的に観測する事ができる。これにより、攻撃の際に『避けたい』と思えば『避けるための道筋』を視認することが可能。好奇心によって様々な物を視れてしまう事は、世界を壊しうる能力と他ならないものとしてツラメは修行を通じてひとこに眼の使用を禁止した。

 

 

 

新世界

ノアが自分の『存在理由』の為に作り出した世界であり、物語の舞台。

ノア自身はサバトの者ではなく、観測者が存在しないためサバトでの生を許されていないが、零を取り込んだ影響により満身創痍のまま消滅も出来ずにいる。

その苦痛から逃れる為に自身の世界を構築しようとしたものが新世界。

 

 

 

シンボル

世界の構築に使われている大きな要素。サバト世界において不老不死の能力を持つ五人の賢者を、晴明が封印術により閉じ込めた。太陽、世界樹、砂漠、大岩、海に分けられ、これを新世界構築に不可欠なものとして組み込んだ。

閉じ込められた賢者は壱と根源を同化することにより、アカシックワールド内で精霊長達に真実を伝える役割を担う。

 

 

シンボルハープ

賢者の力を音に乗せて拡散する、シンボルから作られた楽器。

鬼が精霊を守護すると約束した際、代わりに授けられた物。

 

 

 

精霊

シンボルを守護する目的でノアが作り出した環境維持の為の生命体。

他の種とは相容れないようプログラムされているが、賢者は精霊長にだけ干渉し全てを伝えることで、本来の役割以上の行動をとるようになっている。

 

 

精霊長

シンボルから直接加護を授かる事の可能な器を持った精霊が、種を代表して洗礼を受けた者。

今までの本能的な行動とは違い、根源に触れて自我が覚醒する為、守護する事よりも導くことが目的に変わる。

 

 

根源から幽世に移される、『一なるもの』を複数のものに分裂させた存在。現世に身体を持つことで魂は生命となり、生命活動を終えた者の魂は再度幽世に向かい、役割が満たされるまで再転生を繰り返す。

満たされた魂は根源へ還り、一なるものへと同化する。

 

 

超人課

連邦捜査局の警察の中でも、特殊技能を持った者を粛清する専門の始末屋集団。世界にとって都合の悪い者達を捕獲、逮捕、拘束等の過程を飛ばし、黙々と処刑する隠蔽専門部隊。

隊長はミスト・ダイヤモンド。

 

 

トラベラー

縁が存在する全ての世界を行き来することのできる、根源から外れた存在。

世界の理解をしたもの達がトラベラーの適正を得る。

トラベラー入りを果たすと言うことは、つまり他作品にももしかすると出てくる。

→サイハテを作り出したことから同時にトラベラー入りを果たした。時には人の形で、時には概念として、様々な形で『終わりの理由』に零が当てはまった。零が関わる全ては何であれ零にとっての『壱』と見なされる為、壱はトラベラーではない。

ミライ→並行世界の人工神の為、新世界との乖離後、唯一の観測者であるノアがトラベラー適正を得た事で強制的にトラベラーとされた。

ノア→存在定着に使用した触媒である零の特性上、壱が存在する世界には必ず干渉する必要があり、強制トラベラー入りを果たした。元からトラベラーである零とは別物に判定されている。

アルダ→伴侶である晴明が消滅した為自身も消滅し、現在はトラベラーではない。

ツラメ→晴明の特性を生かし、自由意思によりトラベラーとなる。目的はただのエンジョイの為。

 

 

 

パラレルファクター

 

バリアブル

特殊技能を融合させ、力を増幅させること。リンネ博士が実験体に対し使う用語。

完全なるバリアブル状態は魂の融合であるとされる。

 

 

フォーセス

何者かによって強制的に肉体の権利を奪われている暴走状態をフォーセスと呼び、該当者が確認され次第全ての種族が争いを中断し対策を練る程問題視されている。

笹美、アイザック等。

 

 

妖怪

アルダの半身の執念によって産まれた怨霊が、精霊を殺害する為に形となった姿。

我を忘れて荒れ狂う妖怪を使いこなそうと、創造神アースによって種の領域まで分裂した。

最古の妖怪はマリア・ローザ、ツラメ、アバター

 

 

リムドメイン

賢者達がシンボル化する前、サバト次元において到達した不老不死能力の総称。

ハル→『ハートメイカー』腐敗した細胞を再構築し、作り直す不老不死。

バーナード→『リモートギア』遠隔からの自己再生能力による不老不死。

ステカー→『リミテッドイーター』死んだ事実を無視する精神性による不老不死。

アナスタシア→『パワーエヴォリューション』寿命の果てるよりも先に超越する進化による不老不死。

ユン→『トランスソウル』死を譲渡し、生を産み出す不老不死

 

 

 

連邦捜査局

世界の成り立ちから文化遺産、世界的価値のある情報の保護、研究等の権利を持っている世界規模の機関。

平和と発展の為、と言えば聞こえはいいが、あらゆる発見を独占し、都合の悪い事は隠蔽する黒い噂の絶えない集団。

ほとんどが人間で構成されているのだが圧倒的に他の種に比べて数が多く、軍隊、警官、研究員、医療機関も独占状態であり、敵対するには影響が強すぎる。

クリストファーとクロノスに掌握されている状態だが、グスタフとアイザックが秘密裏に監視している。

 

 

六英騎

他種族との戦争で活躍した人間の六人の英雄の事。超人的な彼らを称えて六英騎と呼び、全世界全種族に名を轟かせた。

クロノス・ランスロット・ミラージュベル

クリストファー・グリフレット・ウィルモット

ステファニー・モルガン・ローパー

エミリ・パーシヴァル

グスタフ・アーヴァイン

アイザック・ゴーヴァン

の六名。内、グスタフを除く五名はサバトより世界征服の為に乗り出してきた侵略者。

なお、エミリは既に死体であり、アイザックサバトから来た『ガウェイン』の憑依に耐えている超人。